文科省が進める英語教育の具体的な内容
こんにちは!
wagaco塾長の中村です!!
大学入試改革と並行して。
文科省は小学校教育の改革も進めています。
プログラミングの必修化など、大改革です。
先日に東京で会ったアップルで勤める友人の話もあり。
その準備はウチの子にもボチボチ始めています。
プログラミングと同じくらい(それ以上に!)。
気になるのが英語です。
どんな感じになるのか?
わかりやすい記事があったので、リンクしておきます。
是非ご一読ください。
⇒ 83秒で終わるからこの英語を聞いて多くの小6が分かるか判定して欲しい
僕たちが受けてきた詰め込み教育の価値観で。
この内容の難度を判断しても、仕方ありません。
小6に「できるか?できないか?」ではなく。
これが実際に今、文科省がやろうとしていることです。
そして僕たち親は、それに合わせて準備する必要があります。
じゃあ、どんな準備をすればいいか?
少なくとも「短期の成績アップを目的にした詰め込み教育」では。
相当に難しいことは明らかです。
自然と触れてみたくなる。
挑戦してみて、失敗し、そこから学ぶ。
自力で達成し、また触れたくなる。
そんな環境作りが大切です。
そしてそれは、今の中高生の生徒さんにも心がけていることです。
それが大学入試改革の、一番の対策になるからです。
wagacoは短期の成績アップを目標にはしていません。
それが目標となると、詰め込み教育が手っ取り早いからです。
wagacoがするのは、環境作りです。
その環境でこれからの時代に必要な力を身につけながら、スクスクと成長してほしい。
その結果、短期で成績アップするのは、もちろん大歓迎です。
これからも、そんな環境作りを続けます。