定期テストと資格試験を両立するには?
英検、数検など、資格試験にチャレンジする生徒さんも、多いです。
当塾でも、
中2で数検3級(中学卒業レベル)
高2で英検2級(高校卒下用レベル)
を合格という生徒さんもいます。
メリットは、やはり入試でプラスになることです。
実力がつくのはもちろん、「●級合格」という肩書きも、プラスになってくれます。
特に高校生には、英検はオススメです。
大学入試自体が、英検のような4技能を重視するように変化してきているからです。
でも中学生は、まず学校のテストが大切です。
定期テストで平均点突破に苦しんでいる状態でしたら、資格試験はオススメできません。
内申書の方が、受験によっぽど必要ですから。
定期テストも資格試験も、対策が中途半端になってしまうと。
「平均点以下だし、試験も不合格だし。。。」と、悲しいことになります。
中学生にとって、英検や数検はあくまでもプラスアルファです。
まずは学校のテストで、平均点+10点は取れるようになりましょう。
それから新たな目標として、英検や数検などにチャレンジするのがオススメです。
実力アップにもつながり、模試対策にもなります。
「定期テストなら、ある程度は自分でなんとかできる!」
という状態なら、英検や数検に挑戦する価値は、高いです。
その時に少しでも有益なアドバイスができるよう、塾長自身も検定にチャレンジしています。
これまで日商簿記1級、数検1級に合格しています。
英検1級の1次試験まで合格し、今は2次試験のための勉強をしております。
当塾は完全1対1の個別指導です。
ので、学年など気にすることなく、目標を決めて挑戦できます。
「そもそも、受ける必要はあるのか?」
「どう役割分担して、一緒に勉強していくか?」
シッカリと相談して、決めていきましょう!
気になれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。