両方やろ、両方。
おはようございます!
wagaco塾長の中村です!!
ここ1ヶ月、ブログほったらかしでした。
当たり前ですが、新年度はスタートが大切です。
特に苦手意識を少しでも感じている科目があれば。
①学校より先にやる
②学校の授業で習う
③「塾でやった!わかる!!」となる
塾で予習、学校で復習が好循環となって。
苦手意識がなくなる場合も多いです。
ということで、授業準備に精を出していました。
また引っ越しなどもあり。(今週末には終了しそう!)
本当にバタバタしていて、ブログが更新できていなかったんです。
言い訳はここまで^^;
さてそんな間、ネットで気になる記事があったのでシェアします。
"「子を褒めて伸ばす」ブームで子が潰れる"という記事です。
⇒リンク: 「子を褒めて伸ばす」ブームで子が潰れる
このへんのことを考える時に一番大切なことは。
「褒める or 叱る」ではない。
ということです。
めっちゃ当たり前ですが。
「褒める and 叱る」です。
両方が大切。
なのに、昔の自分がそうでしたが。
なぜか「褒める教育は、叱らない。」「叱る教育は、褒めない。」
と、どちらか一方だけと、考えてしまいがちです。
前進した時は、褒める(というより一緒に成果を確認する)。
ダメなことをした時は、叱る。
両方やる、ホント当たり前のことです。
ただ、この記事を書いた人の気持ちもわかります。
今の情報社会、当たり前のコトを言っても、誰も読んでくれません。
読んでもらうためには、少しでも過激なタイトルをつける必要がある。
でも結局、勉強法とかでもそうですが。
「誰でも知っている当たり前のコトを、どれだけ徹底してやるか?」
凡事徹底、それが一番大切です。
僕は、これからも。
できた生徒さん、前進した生徒さんは、褒める(一緒に成果を確認する)。
良くない点、改善点は、一緒に改善する(必要あれば叱る)。
この当たり前のことを。
我が子にも生徒さんにも徹底してやっていきます。