やりすぎ注意
こんにちは!
wagaco塾長、中村です!!
僕の日課の1つに。
「エアロバイクをこぎながら、録りだめしたテレビを見る」があります。
まだ8月の録画を見てますが^^;
主に録っているのは、アメトークと空耳アワー。
そしてスーパープレゼンテーションです。
(「奇跡のレッスン」が終わったのが、本当に悲しいです。。。)
そんなスーパープレゼンテーションの中で。
グサリと刺さるものがあったので、シェアいたします。
このブログを見てくれている方は。
きっと教育熱心な方だと思います。
僕自身も教育熱心です。
教育本は片っ端から読んで、EverNoteにメモしています。
そんな子育てチェックリストを作るくらい教育熱心な人ほど。
グサリと刺さるプレゼン。
これです。
(*再生したら、画面右下で日本語字幕を出せます。)
「子どものため」という気持ちが強すぎて、つい監視しすぎちゃう。
でもそれは、子どもが自立する時間を奪うことにもつながる。
子どもが社会に出て、親なしでも生き抜いていけるように。
挑戦と失敗を繰り返し、試行錯誤しながら自立していくことが大切。
でも監視と管理のしすぎは、その機会を奪い去る。
自分ではそのつもりはなくても。
結局、親の敷いたレールを走らせることになる。
もちろん塾は、お金を頂いてもいますし、「結果を出す」ことが当然です。
だからこそ、その手段には気をつけたい。
レールを敷きすぎるのではなく。
できるだけ生徒さん自身で試行錯誤を繰り返しながら。
レベルアップして、目標達成してほしい。
ホントやりがいのある仕事です☆