小学生から読解力を
こんばんは!
wagaco塾長の中村です!!
今日は小学生の論理パズル教室でした。
先週から、国語の文章題プリントにも、取り組み始めました。
(写真は小1生です。)
パズルは目的ではありません。
手段です。
トライアル&エラー、試行錯誤するための。
論理的に粘り強く考えるための、手段です。
そのために良いものなら、パズルでなくても、使います。
読解力は、全ての勉強の礎です。
大学入試改革もあり、今後ますます読む力が大切なテストに変わっていきます。
国語の文章題。
問題部分の近くにある目に付いた言葉を、とりあえず答えにしていたら要注意です。
算数の文章題。
目についた数字を、「とりあえず足す」「ダメなら引く」「それもダメならかける…」なんてしていたら要注意です。
読解力をつけるには。
答えを書かせることを目的にしてはいけません。
文章とコミュニケーションしている意識が大切です。
そうなるように、言葉がけしていきます。
開始から2ヶ月ちょい。
思考力がついてきて、プリントパズルがかなり進められるようになりました。
やっぱり解けるようになると、楽しい。
楽しいから、次をやりたくなる。
「もう意味わからん!」「絶対に答えなんて、ない!」
とたった1枚を怒りながらやってたのが、ウソみたいです笑
子供の成長は、本当に早いですね。
日本地図パズルも、最初10分以上かかってたのに、4分でできるようになりました。
ウソか本当かわかりませんが、空間認識能力は小学生までが肝心という噂もあります。
本当だと嫌なので、できるだけ立体パズルにも取り組むよう促します。
くりあがり、くり下がりに備えて、数の感覚も身につけていきます。
これクリアしたら、次は分数パズルの予定です。
最後は、アルゴやナインタイル、立体四目並べの対戦パズル。
「勝った方に拍手!」
心も鍛わります。
毎週、本当に楽しみです!
興味があれば、お気軽にご連絡下さいませ!