塾の先生は近道を教えてくれる人

こんにちは!
wagaco塾長の中村です!!

高校生は定期テスト間近です。
小泉中も体育祭の延期が決定し、授業の進みが速くなりました。

テスト期間突入!

僕も昼間、英語をはじめ、テスト対策プリントを作っています。
共に頑張ろう!

対策プリントは、「解くために必要な本質」を理解して、練習できることを心がけて作っています。
やり方を知り、練習して身につければ、誰でも解けるようになりますから。

「テスト対策」と一言で言っても、色んな方法があります。

うまくいく方法もあれば、うまくいかない方法もある。
塾の大切な役割の1つは、「多くの生徒さんがうまくいっている方法」を伝えることだと思っています。

問題の解き方もそうだし、勉強法もそう。

「うまくいく近道を知ることができる。」
それが塾の価値の1つです。

もちろん、全てにおいて「近道」が良いわけではありません。
ただ、一定レベルに達するまでは、自信をつけるためにも近道は必要です。

また応用問題などは、「ジックリ考えて試行錯誤する」必要があります。

ただそれも、「応用力をつける"近道"は、すぐに答えを見ることじゃなくて、自分の頭で限界まで考え抜くことだよ。」
という、力を伸ばすための"近道"を伝えることができます。

受験は、良くも悪くも、フライング自由でタイムリミットのある競争です。
今の入試システムと出題される問題は、まだまだ「近道」を知った方が有利です。

単語を覚えるにも、「やみくもに書きまくるんじゃなくて、まず言えるようにして、それから書けるように練習して、テスト前にまず自分でテストするんだよ。」
と、単語テストで満点をとるための"近道"を伝えることができます。

ただ、その知った近道を「実際に歩くか?歩かないか?」は生徒さん次第です。
筋トレと同じで、効率の良い方法を知っていても、実際に動かないことには、力はつかない。

だからこそ、以前に記事を書いた「約束力を高めるための、約束相手になる」ことも、塾の大切な役割の1つです。

近道を伝えます。
実際にその近道を歩いてね、と約束相手になります。

生徒さんは、少しずつ「力がついてきたな」と感じることができます。
そうすれば「もっと他の近道を知りたい!練習して身につけたい!」という気持ちが生まれやすくなります。

そんな気持ちを育て、勉強に対する自信を深めてあげたいです。

テストで結果を出すことは、そんな自身を深めるための、わかりやすい方法の1つです。
頑張っていこう!

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