【塾選び10】先取り授業か?復習授業か?

世の中、本当にたくさんの塾がありますよね。
ありすぎて、どの塾がいいかわからない。
入塾金もかかるところがほとんどだから、気軽に試しにくい。

 

塾長は二児の父です。
もし自分が死んでしまって。
将来自分の子供が、「塾に行きたい」と言ったとき。
「どのような基準で塾を選ぶかな?」
妻に伝えておくのは、とても大切です。

 

もちろん塾事情は、これからも大きく変わっていくでしょう。
指導歴17年、たくさんの塾を見てきた塾長中村が。
現時点での基準を、同じパパママ仲間として、シェアしておきます。

 

さて第10回は、「先取り授業か?復習授業か?」です。

 

これは、その生徒さん次第です。

 

学校で理解できてるなら。
まずは確認テストをして。
足らないところを補う、復習型の方がいいですし。

 

学校でイマイチついていけないなら。
学校より先に塾で勉強してから。
学校で後で習って復習になる、先取り授業の方がいいです。

 

同じ生徒さんでも、範囲や科目によっても変わります。
数学Ⅱはイマイチ理解できないから予習型がいいけど、数学Bは復習型でも大丈夫。
数学全般は予習型がいいけど、英語は復習型でも大丈夫。
など、その生徒さんの状況次第です。

 

wagacoは、1対1の完全個別なので、その生徒さんと相談して決めます。
必要な課題を作成して、自習時間などに取り組んでもらう。

 

予習型なら、授業動画が全部揃っています。
復習型なら、まずは確認テスト。
間違えた問題を、ヒントや動画で解決していく。
どうしても解決できない問題は、直接指導で解決します。

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