努力はウソつく。だから塾がある。

今日、中3の子に岐阜新聞テストの結果を見せてもらいました。

 

 

この子のように、順調に伸びる生徒さんもいます。
ちゃんと勉強してるのに、伸び悩む子もいます。

 

この時期は特に、頑張っても伸び悩むことが多いです。
他の受験生も、頑張っているからです。

 

伸び悩むだけならマシですが、
「勉強しても、全然ダメだ。。。」
と完全に自信を失っちゃうこともあります。

 

どちらも同じだけ勉強してるのに。。。
何が違うのでしょうか?

 

答えは簡単。
勉強の中身が違います。

 

砂場で魚は釣れません。
どれだけ真面目に、どれだけ頑張ってもです。

 

本人がいくら努力しても、結果は出ません。
努力の仕方が間違っているからです。

 

正しく努力すれば、結果は変わります。
そして塾とは、正しい努力の仕方がわかる場所です。

 

次のような勉強をしていると、努力は平気でウソつきます

 

・教科書や参考書を読む
・ノートに写す
・過去問をとりあえず1回解く

 

これらは「正しくない努力」です。
頭を使わなくても、できるからです。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

・過去問を本番形式で解く
・微妙な問題を全て理解し、復習ツールにまとめる
・過去問の苦手な問題を解き直す

 

これらは「正しい努力」です。
最初の写真のように順調に伸びる子は、これができています。

 

最初の写真の子は、定期テスト対策もあったため、
岐阜新聞テストの過去問にそれほど取り組めていませんでした。

 

それでも順調に伸びています。
普段の勉強から、「苦手を見つけて、理解して、復習する。」を徹底できているからです。

 

誰かに言われなくても、自主的にやってる。
苦手を見つけて、毎日克服していくんだから、そりゃ伸びます。

 

前に志望校順位1位を取った子も、今回も伸びていました。
やはり毎日「苦手を見つけて、理解して、復習する」を徹底しています。

 

受験生は特に、この時期「伸びてる!」を感じることが大切です。
次の勉強のエネルギーになってくれます。

 

イマイチ伸び悩んているとしても、まだ間に合います。
努力の仕方を見直しましょう。

 

・本番を意識して、勉強すること
・苦手を見つけ、頭を使って理解すること
・復習ツールにまとめ、毎日チェックすること

 

この3つができれば、大丈夫。
必ず伸びていきます。

 

本番まであと少し。
正しい努力をサポートしていきます!
ラストスパート頑張っていきましょう!!

 

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