大阪時代より早い教育意識

こんにちは!
wagaco塾長、中村です!!

 

日曜日に折込みチラシを入れさせて頂きました。
予想以上のご盛況で、今週の面談枠はもう一杯になってしまいました。

 

チラシにもあるとおり、満席の場合はお断りさせて頂くことになっちゃいますが。。。
できるだけ多くの方に、お役に立ちたいと思っております。
少しでも気になった方は、早めにご連絡くださいませ。

 

今回のお問い合わせで気付いたことがあります。
それは多治見市の方々の、教育意識の高さです。

 

僕は25才の時、大阪で塾を開業しました。
30才で結婚して、多治見市に来た頃は、塾を2教室運営しておりました。

 

大阪時代の生徒さんは、「中3から」とか「高3から」のように。
受験がせまって、大慌てで入ってくる生徒さんばかりでした。

 

ただ今回のお問い合わせでは、中1の方が多かったです。
皆様一様に「早めにしておいた方が、後が楽だろうと思って。」とおっしゃっておりました。

 

「風邪をひいてから病院へ行く」というよりも。
「風邪をひかないように予防する」という意識が高いイメージです。

 

この違いが、「場所が違うから」なのか「10年前とはみんなの意識が変わったから」なのか。
どちらかはわかりません。

 

ただ、ハッキリしているのは。
シカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授の研究成果が示すように。
教育は早ければ早いほど、効果が高い」ことがわかっています。

早期教育の効果

もちろん「遅いからダメ」なんてことはありません。
僕自身、学生時代は英語が全然ダメでしたが、20代後半から勉強してTOEICスコアもそこそこになりました。
たとえ遅くても、何もしないより、はるかにマシです。

 

でも「まぁ中3からでいいか」よりは、「中2、中1から早めに対策」の方が絶対にいい。
例えば中1から読解力トレーニングを毎週しておけば。
中3になって勉強の気持ちが上向いた時、教科書や参考書の吸収力が全然違いますから。

 

もし今回のチラシがキッカケで、一緒に授業をしていけるご縁を頂けたら。
今いる生徒さんと同様に、我が子のように大切に接して。
隠れた才能を引き出し、今ある才能を育てていきたいです。

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