AI(人口知能)を利用する勉強の光と影

投稿日: カテゴリー: 気付きや思い

こんばんは!
wagaco塾長の中村です!!

 

先日、「スタンフォードで学んだ機械学習を塾に役立てる」という記事を書きましたが。
それに関連する面白い記事があったので、シェアします。

 

AIで学習効率アップ!余った時間でドローンやロボティクスを学ぶ STEAM教育最前線

 

興味深い記事ですので、是非とも読んで頂きたいですが。
時間がない方のために、要約しておきます。

 

・ 生徒達はタブレット教材を使って、自主的に学習している
・ AI(人口知能)利用で効率良く学ぶことができ、成績も上がった
・ 先生の役割は、コミュニケーション中心に変わっていく

 

ザックリまとめると、上記のとおりです。

 

機械(人口知能)に頼ると、勉強効率を上げることができます。
機械は、データを集めることが得意で、直感にダマされないからです。
人間は、感情で判断しがちなので、どうしても見落としがあります。

 

インターネット上の授業動画を利用する。
生徒さんのデータをコンピュータに入れ、機械学習させ、効率よく学んでいく。

 

など、授業スタイルは、これまでと間違いなく変わっていきます。
成績が実際に上がるからです。

 

その反面。
ダマされてはいけないコトもあります。

 

こういう変化が激しく、先がハッキリ見えない時は。
思考停止になって、断定する人に盲目的についていきがちです。

 

何でもかんでも、オンラインやAI利用することが、正解ではありません。

 

もう一度言います、大切だから。

 

何でもかんでも、オンラインやAI利用することが、正解ではありません。

 

オンライン授業動画や、AI利用は。
教育の単なる「1つの手段」です。

 

目的ではありません。
決して。

 

効率よく学べるなら、利用すればいいし。
大して変わらないなら、利用せず、これまで通りでいいです。

 

僕自身、YouTubeに数学の授業動画をあげていて。
ありがたいことに「神授業!」のような評判も、たくさん頂いてきましたが。

 

最近、授業ではあまり、動画を使いません。
紙の方が速いからです。

 

授業動画を見るよりも。
動画のために作ったプリントを配って。
疑問があるたびに、解決してあげる。
その方が断然速いです。

 

もちろん問題によっては、授業動画が効率良い場合もあります。
その時だけ、使う。

 

入試本番テストは、まだまだ紙ですから。
数学ですら、文章ばかりのテストに変わっていくのですから。
これまで以上に、プリントや本の教材は大切です。

 

この変革期を利用した「なんでもかんでもAI」な宣伝文句にダマされて。
ムダなお金を使わないように気を付けて下さい。

 

僕も参加している学びエイドの世界史担当、鈴木先生は。
毎年センターの時期に満点で話題になりますが、こんなtweetされていました。

 

世界史の鈴木先生tweet1

 

授業動画と、本の、合わせ技です。
その都度その都度、必要なモノを利用していく。

 

これからの教育で必要なのは、その見極めです。
先生や親ができるのは、その選択する環境を整えてあげることです。

 

ちなみに鈴木先生は。
去年はこれで話題になられていました。

 

世界史鈴木先生tweet2

 

一年ぶりに見てもすごい迫力ですね笑

 

「デジタルか?アナログか?どっちだ?」
ではなく。

 

「デジタルも、アナログも、どっちも。」
「どちらが、この子の能力を伸ばすのに、合っているか?」

 

僕たち教育者ができるのは、その環境を整えること。
そのために、アナログなプリント作りも、機械学習の勉強も、両方頑張ります!

 

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